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廊下リフォーム

リフォームする箇所が決まったら!

廊下のリフォームをする際に知っておきたいポイント・費用相場・事例・リフォーム会社をまとめています。注意するポイントを押さえて失敗のないリフォームプランをつくりましょう。

廊下リフォームのポイント

玄関や、部屋と部屋を結ぶ廊下。リフォームで手を加えることで、より快適な住居にすることができます。
主なリフォームの事例を2点ご紹介します。

1. バリアフリーにする

トイレや洗面所をバリアフリーにしても、毎日歩く廊下がそのままでは意味がありません。
廊下と部屋の間に生じる段差を解消しましょう。

また手すりの設置や、足元灯の設置などの工夫も必要です。
現状、手すりが必要ない場合でも、将来手すりを取り付けやすいように、下地となる板を内壁に設置しておくと良いでしょう。

床材についても気を配りましょう。
転倒事故を防ぐために、滑りにくく引っかかりにくい床材がおすすめです。

一般的に床材に使われることが多い「フローリング」にする場合は、滑りにくいタイプのフローリング材を選ぶようにしましょう。
またフローリングと比べて滑りにくく、クッション性や断熱性が高い「カーペット」や「コルク」といった素材も良いでしょう。

なお車イスを使う場合、廊下幅は85cm以上、扉の出入り口は80cm以上を確保する必要があります。

廊下の幅を広げるリフォームを行う場合は、廊下の左右にある部屋の間取りとの関係も考慮する必要があります。
大掛かりな工事となるので、費用や工期などについて担当者としっかり打ち合わせを行いましょう。

2. 廊下を収納スペースとして活用する

実は廊下には、天井裏・床下・壁面・階段下など収納として活用できるスペースが豊富にあります。
収納スペースとしてうまく活用すれば、その分、他の部屋もすっきりと広く使うことができます。

天井裏(屋根裏)収納

折りたたんで収納できるスライド式のハシゴを設置し、必要な時に引き下ろして使います。
リビングルームや寝室に天井裏収納がある場合、ハシゴを引き下ろす際に家具などが邪魔になることがありますが、通常廊下には物が少ないため、比較的使いやすいです。

床下収納

ティッシュペーパーやトイレットペーパーなどの日用品や、非常食などの収納スペースとして活用します。
足が引っ掛かるような段差を作らないように注意し、また断熱性の高い素材を使いましょう。

壁の厚みを利用した壁面収納

壁の厚みを利用した、埋め込み式の壁面収納を設置し、廊下の壁一面を収納スペースにします。
奥行きはそれほど取れないケースが多いため、小物類の収納に適しています。

階段下

階段や踊り場の下はデッドスペースになっているケースがよく見られます。
大きな空間なので、収納スペースとしてうまく活用しましょう。

更新日:2016年8月26日

廊下リフォームの費用相場

廊下リフォームの費用相場をご紹介しています。廊下への手すり・照明・収納の設置、壁紙や床の張り替えなどの料金も公開しています。廊下は面積も狭く、こだわる部分が少ない印象ですが、毎日頻繁に通る場所ですので、耐久性や安全面をしっかり考慮することが求められます。将来のことを考えてバリアフリー仕様にしたり、スペースがある場合は収納を造り付けたりすることも可能です。限られたスペースですが、廊下のリフォーム事例をもとに相場を把握し、適正価格で納得のいくリフォームをしましょう。

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