ペットのためにリフォーム・リノベーションしたい方へ〜安全で快適に過ごすためのアイデア、事例をご紹介〜

猫・犬などのペットと暮らす家では、リフォームやリノベーションで解決したいことが色々ありますよね。臭い対策や、壁紙クロスの保護、フローリング・床材の交換、扉・ドアのいたずら防止、遊び場作りや、庭・ベランダの安全対策など……。ペットも大切な家族の一員だからこそ、本当に快適に暮らせる環境にしてあげたいもの。そこで今回は、お悩みやご希望に合ったリフォーム方法・費用相場や、施工事例をご紹介します。工事の際に考えられるストレス・トラブル回避のポイントも解説するので、ぜひチェックしてみてくださいね。

(※記事内情報引用元:パナソニックLIXILトクラスウッドワン各ホームページより)

〈目的別〉ペットと暮らす家のおすすめリフォーム方法は?

リフォームで対策したい内容としては、やはり、ペットの臭いや、いたずら、ご近所への騒音などが挙げられますよね。

また「足腰に負担がかからない床材にしてあげたい」「もっと、のびのびと過ごせる遊び場をつくってあげたい」といった理由から、リフォームやリノベーションを検討されている方も、多いことでしょう。

本記事では、このような問題を解決するための方法として、下記のようなリフォームについてお話ししていきます。

【壁/消臭/床/防音/防寒】のおすすめリフォーム

■壁のいたずら対策には「ペット用壁紙」や「腰壁」
■防臭・調湿には「珪藻土」や「エコカラット」
■気になる臭いがあれば「消臭クリーニング」も一緒に
■脱臭対策で「ナノイー発生器」設置
■換気のためには「窓」を増設
「床材」は、足に優しく掃除しやすい、遮音仕様の物に
■寒さ・アレルギー対策に「床暖房」
■防音・断熱には「内窓」の追加
【ドア/建具】のおすすめリフォーム

「網戸」のネットはステンレス製に張り替え
「ペット用ドア」の設置
■猫がドアを開けるいたずらは「扉交換」や「鍵追加」で防ぐ
【遊び場/外構】のおすすめリフォーム

■運動場所として「キャットウォーク」や「ドッグラン」を施工
■庭やベランダの安全対策に「目隠しフェンス」を設置
■犬の玄関からの飛び出し事故は「門扉」で防止
■足を洗える「立水栓」や「シャワープレイス」の新設
【水まわり】のおすすめリフォーム

■ペットの入浴には「広い洗面台」や「マイクロバブルバス」
■リビングにいるペットを見守れる「対面式のキッチン」
■コンロが危ない場合は「フタ付きのIHクッキングヒーター」に交換

以下より、それぞれのリフォーム内容の詳細や費用目安を解説していきます。
ペットの性格・体の大きさ・年齢なども考慮しつつ、好みの内容を組み合わせて、理想的な住まいにしていきましょう。

【壁/消臭/床/防音/防寒】のリフォーム・費用

壁のいたずら対策には、ペット用壁紙・腰壁がおすすめ

かじる、猫が爪とぎをする、などの理由で「部屋や廊下の壁がボロボロになってしまう」という悩みを抱えている方は、きっと多いはず。
そこで、丈夫で掃除しやすく、かつ消臭効果や脱臭機能のある壁材に交換すると良いでしょう。

中でも手頃なのが、「ペット用壁紙クロス」です。
一般的なビニールクロスよりも、ひっかき傷に強く、抗菌・消臭加工されている製品もたくさん流通しています。

壁の下側に、傷・汚れに強い「腰壁」を設置する方法も有効です。
腰壁専用の板やパネル材もありますが、丈夫な壁紙クロスを壁の下部に貼るだけでも効果があります。

【ペット用壁紙クロス・壁材の主なメーカー品】
リリカラ『エアリフレ』/サンゲツ『スーパー耐久性(ペット対応)』、『ルームエアー』/大建工業『ハピアウォールハードタイプ(腰パネル・壁パネル)』

上記のようなリフォームでかかる費用は、おおむね以下の通りです。

壁紙張り替え費用 1~1.5千円/㎡
腰壁設置費用 1~2万円/m(高さ90cm程度の場合)

防臭・調湿には、珪藻土やエコカラットも施工を

消臭・調湿効果がある自然素材を使いたい方には、「珪藻土」塗装や、リクシルの『エコカラット/エコカラットプラス』などもおすすめです。
拭き掃除のしやすさを重視したい方には、壁紙クロスやパネル、エコカラットプラスなどが適しています。

各々の施工費用は、以下を参考にしてください。

珪藻土の塗装費用 3~6千円/m²
エコカラット施工費用 8千~2万円/m²

今すぐ消臭したいならクリーニングも実施

リフォームを機に、部屋に染み付いてしまっている臭いも改善したいという場合には、消臭・除菌クリーニングも依頼すると良いでしょう。

価格設定は、業者によって異なり、床面積(平米単価)で出す所もあれば、室内容積(1立方メートルあたり〇円)と出す所もあります。
また、「30㎡未満/30~60㎡」など、30㎡区切りで一律料金としている業者も多く見られます。

消臭・除菌クリーニング代 ●平方メートル単位の場合:1~4.5千円/㎡
●立方メートル単位の場合:1~2千円/㎥

脱臭にはナノイー発生器の増設が有効

画像引用:パナソニックホームページより
URL : https://news.panasonic.com/jp/topics/2013/37978.html

今後しっかり防臭対策していきたい場合は、脱臭力の高い「ナノイー発生器(エアイー)」を設置するのも良いでしょう。
天井埋め込み型であれば、場所を取らず、見た目もスッキリします。

ナノイー発生器の設置費用 4~6.5万円/台

換気のために窓を増設する方法も

換気のためには、窓を増設すると効果的です。
ただしマンションの場合は、外壁を壊して窓を新設する工事は許可されない可能性が高いでしょう。

一方、湿気や臭いがこもりがちな部屋の間仕切り壁などに「室内窓」を追加するリフォームなら、集合住宅でもOKとなるケースが多いです。

(外壁側に)窓を増設する費用 10~30万円/箇所
(※一戸建ての2階などは別途、足場設置代がかかる場合あり)
室内窓を増設する費用 10~20万円前後/箇所

>> 窓・サッシリフォームの費用とポイント
>> 室内窓リフォームの価格・おすすめ品

ペットリフォームの相談ができる
施工会社を探したい!/
完全無料!
リフォーム会社紹介を依頼 ▶

床は、足に優しく掃除しやすい、遮音仕様の素材に

滑りやすい床や「合板フローリング」などの硬い床では、ペットの足腰に負担がかかってしまいます。

また、アンモニアに弱いフローリング材が多いため、マーキングしてしまう子を飼育している場合、床材選びはとても重要です。

そこでリフォームの際には、滑りにくく、柔らかさや耐久力があり、かつ掃除しやすい物を選びましょう。

おすすめは、「ペット用フローリング」や「ペット用クッションフロア」です。
ペットの足腰に優しく、消臭・抗菌機能付きの物が多く販売されています。
マンションなど2階以上の部屋にも適した、防音性が高い物も多いです。

【ペット用フローリングの主なメーカー品】
大建工業『ワンラブフロア』、『ワンラブオトユカSF45 /永大産業『パートナーワン』/パナソニック『アーキスペック』シリーズ
【ペット用クッションフロアの主なメーカー品】
東リ『ニュークリネスシート』/サンゲツ『ペット快適専科(H FLOOR)』

なお、ペットが粗相してしまうことが多いようであれば、掃除しやすい床材にした上で、洗濯しやすいタイルカーペットやマットを敷くのが無難かもしれません。
継ぎ目の少ない床にリフォームしておくと、より掃除が楽になるでしょう。

逆に、あまりいたずらをしない子であれば「コルクタイル」や「無垢材フローリング」といった自然素材もおすすめです。

床材ごとのリフォーム価格は、以下を参考にしてください。

フローリング施工費用 6~18万円(6畳の場合)
クッションフロア施工費用 4~10万円(6畳の場合)
コルクタイル施工費用 11~20万円(6畳の場合)
防音フローリング・カーペット施工費用 6~23万円(6畳の場合)

>> フローリング・クッションフロアなどの特徴・価格
>> コルクタイルの特徴・価格
>> 防音リフォームの方法・費用

床暖房も設置すれば、寒さ・アレルギー対策に効果的

寒さ対策としては、床暖房の設置がおすすめです。
ストーブで火傷してしまう事故を防ぎやすく、またヒーターのように温風が出ないのでペットの抜け毛やホコリが舞いにくく、アレルギー対策としても効果があると言えるでしょう。

ちなみに、床暖房を増設する場合には、「電気ヒーター式」か「温水式」か、選ぶことになります。
火傷のリスクが不安であれば「温水式」を推奨しますが、温水パネルの施工費や、場合によっては熱源機(給湯器など)の工事費も必要になるため、リフォーム価格はやや高額になります。

なお、床暖房対応の床材は限られていますが、遮音フローリングを選べることもあります。
防音対策を兼ねたい場合などは、リフォーム会社と相談しながら適した床材を選びましょう。

床暖房の増設費用 床暖房本体設置 = 30~65万円(6畳の場合)
熱源機の設置 = 25~100万円
(※温水式で、給湯器増設の必要がある場合)

>> 床暖房設置リフォームの費用!ヒーター式と温水式の違いって?

内窓の追加で、防音・断熱を同時に実現

「鳴き声が近所迷惑になっているかも」という時や、「道路の騒音がうるさくて、かわいそう……」という場合には、既存の窓の内側に「内窓」を追加し、二重窓にするリフォームが最良と言えます。

内窓は、防音性だけではなく断熱性も向上するため、「冬場は寒い/夏場は暑い」という悩みも解消できます。

リフォーム内容が制限されがちなマンションであっても、管理組合から許可してもらえるパターンが多いので、集合住宅にお住まいの方からも人気が高い方法です。

既存の窓に、内窓を追加する費用 8~15万円/箇所
(※高性能な製品は、倍の金額になる可能性あり)

>> 内窓リフォームの価格・効果・おすすめ品
>> 窓の防音リフォームの方法・おすすめ品

換気用に窓を増設する場合も、最初から二重窓を取り付ければ、防音・断熱対策ができて効率的ですね。

【ドア/建具】のリフォーム・費用

網戸のネットには、ステンレス製を採用

網戸のいたずら防止をしたい方は、ステンレス製のネットに張り替えてみてはいかがでしょうか。
一般的な網戸ネットより高額ですが、破れにくく頑丈です。

張り替え費用は、網戸のサイズによっても変わってきます。
また、何枚であっても業者の出張費がかかるため、枚数が多いほうが割安になる可能性が高いです。

ステンレス網戸への交換費用 1~2万円/枚

窓や内窓を追加する場合も、一緒に網戸を施工してもらうと良いかもしれませんね。

ペット用ドアで出入りしやすく

一般的に、リビングに出入りできるようにすると、ペットは安心すると言われています。
実際、「猫用ドア」や「犬用ドア」を、リビングの壁などに取り付けてあげたいと思う方も多いのではないでしょうか。

庭に直結するドアの場合は、通った後にすぐ閉まるタイプにしておくと、虫が室内に入ってくることを防げます。
二つ折りのフラップタイプが使いやすいでしょう。

【ペット用ドアの主なメーカー品】
大建工業『hapia(ハピア) ペット壁内くぐり戸』/ユニフロー『ペット~る』/アトム『ペットくぐ~る』
ペット用ドアの設置費用 1.5~6万円/箇所
(※外壁など工事が大変な場所だと、10万円位になる場合あり)

扉交換や鍵追加で、猫がドアを開けるいたずらを防止

「猫が室内ドアを開けっぱなしにしてしまうのを何とかしたい」という場合には、鍵を追加するか、ドア自体を開閉しにくい物に交換してしまいましょう。

なお「ペット用ドア付き」の室内戸も、おしゃれなデザインの製品が多く、好評ですよ。

【ペット用ドア付き室内戸の主なメーカー品】
大建工業『hapia(ハピア) ペットドア』/リクシル『ラシッサ』/YKK AP『ラフォレスタ』

クローゼットの扉も、簡単に開閉できてしまう場合は要注意です。
触れられては困るパソコンなどを収納している場合は、フラットタイプの折れ戸などに交換すると安全です。

既存ドアに鍵を追加する費用 9千~4万円
室内戸・クローゼット扉の交換費用 3~10万円

>> 室内ドアリフォームのポイント・費用
>> クローゼットリフォームの費用・注意点!

ペットリフォームの相談ができる
施工会社を探したい!/
完全無料!
リフォーム会社紹介を依頼 ▶

【遊び場/外構】のリフォーム・費用

キャットウォークやドッグランなどで、運動不足・ストレス解消

運動不足・ストレスの解消のため、ペットが自由に遊べる「キャットウォーク・キャットタワー」や「ドッグラン」などを、室内もしくは庭やベランダに作っておけると良いですよね。

ウッドデッキ」や「サンルーム(ガーデンルーム)」などを増設される方も多いので、屋内と屋外どちらに何を作ると良いか、ご自宅に合ったプランをぜひ選択してみてください。

特に一戸建て住宅の場合は、既存のベランダやバルコニーを、部屋やサンルームに改装される方も多いですよ。

キャットウォーク設置費用 5~10万円(1部屋の場合)
ドッグラン設置費用 30~100万円
(※狭い範囲で簡単に作るなら約10万円~)
ウッドデッキ設置費用 25~45万円
サンルーム設置費用 30~100万円

>> 子供や犬が遊べる庭づくりのコツと注意点!
>> ウッドデッキは樹脂・人工木の製品が人気!
>> ベランダを部屋・サンルームに変更する際の価格・注意点

庭やベランダは、目隠しフェンスで安全対策を

庭やベランダに遊び場を作る場合には、外からの視線や、飛び出し・転落事故などが不安になるかもしれませんね。

この場合は、ペットの体型や運動神経などに合わせて、目隠しフェンスで周りを囲っておきましょう。

目隠しフェンスの設置費用 7千~4万円/m

>> 目隠しフェンスの選び方・価格

犬の玄関からの飛び出し事故は、門扉で防止

一戸建ての場合、犬のお散歩前の飛び出し事故が心配な方もいらっしゃるでしょう。
この場合は、玄関前に門扉を設置すると良いでしょう。

門扉の設置費用 15~55万円

>> 門扉リフォームの価格・注意点

立水栓・シャワープレイスがあると便利

画像引用:LIXILホームページより
URL : https://www.lixil.co.jp/lineup/gardenspace/faucet/

外遊びが好きな子であれば、庭やベランダあるいは外構に、ペット用の立水栓(水栓柱)・シャワープレイスがあると、簡単に足を洗ってあげたい時などに役立ちます。

ペット用立水栓の設置費用 15~30万円

【水まわり】のリフォーム・費用

入浴には、広い洗面台やマイクロバブルバスがおすすめ

画像引用:トクラスホームページより
URL : http://www.toclas-reform.jp/post152/

ペットの入浴用に、シンクが広くシャワー機能がある洗面台に交換しておくと、何かと便利です。

【ペットのシャンプーに向く洗面台の主なメーカー品】
トクラス『アフェット セレクトボウルタイプ』/リクシル『ピアラ』

また既存の浴室に、細かい汚れを落とせる「マイクロバブルバス」を追加する工事も人気がありますよ。

大型の子や、洗面台では暴れてしまうような子であれば、洗い場が広く、掃除しやすい浴室があると理想的ですね。
毛が溜まるので、ゴミを捨てやすい形の排水口があるユニットバスだと、日々のお手入れが楽になります。

洗面台の交換費用 25~35万円
マイクロバブルバス設置費用 30~35万円
ユニットバス交換費用 50~150万円

>> 洗面台のメーカー8社の特徴・おすすめ品
>> ユニットバスのメーカー8社の特徴・おすすめ品

キッチンは、リビングのペットを見守れる対面式に

現在、壁付けタイプのキッチンの場合には、キッチンの向きや位置を変えて「対面式」にしておくと、リビングや庭で遊ぶペットの様子を見守れますよ。

キッチンに侵入できないように柵やペットフェンス(ベビーフェンス/ベビーゲート)を取り付けたい場合も、対面型のキッチンなら設置場所に困らないでしょう。

キッチンを壁付けから対面式へ変更する費用 55~200万円

>> 対面式キッチンのメリット・デメリット・費用
>> キッチン・台所リフォームの費用

ガスコンロが不安なら、フタ付きのIHクッキングヒーターに変更を

画像引用:ウッドワンホームページより
URL : http://www.woodone.co.jp/product/kitchen/facility/ih/

「猫がどうしてもキッチンに入ってきてしまうので、危険!」などという場合には、コンロ部分を、フタやチャイルドロック機能付きの「IHクッキングヒーター」に変更することで、対策すると良いですね。

ガスコンロからIHへの交換費用 9~25万円

>> ガスとIHの特徴・交換費用・光熱費を比較!

ペットリフォームの相談ができる
施工会社を探したい!/
完全無料!
リフォーム会社紹介を依頼 ▶

ペットのためのリフォーム・リノベーション事例6選

それではここで、当サイト『リショップナビ』の加盟店が、実際に上記のようなリフォーム・リノベーションを行った例をご紹介します。

事例1
ベランダを猫専用スペースに

住宅の種類 一戸建て
築年数 15年
リフォーム費用 148万円
工事期間 14日
既存のベランダを、キャットウォークやキャットタワーがある部屋へとリフォームしました。
窓だけではなく、扇風機用のコンセントも設置しているため、換気対策もバッチリです。

>> このリフォーム事例を詳しく見る

事例2
犬・猫と暮らしやすいマンションへ

住宅の種類 マンション
築年数 34年
リフォーム費用 300万円
工事期間 45日
水まわり・LDK・玄関・洋室を全面的に改装し、ペット専用の部屋も作りました。
リビングには、キャットウォークや、消臭効果のある壁紙クロスとエコカラットを採用。床は、走り回っても下階に迷惑がかからないよう防音施工しています。

>> このリノベーション事例を詳しく見る

事例3
キャットウォークや、傷・臭いに強い内装材を施工

住宅の種類 マンション
築年数 11年
リフォーム費用 300万円
工事期間 21日
爪とぎで傷だらけになっていた洋室やLDKを、傷に強い床材・腰壁パネルなどで保護しつつ、消臭クロス・タイルや、エコカラットを使ってリフォーム。フローリングには、猫の砂が入り込む隙間がない、お手入れ簡単な物を採用しました。
引っ掻かれて破れていたカーテンもアルミ製のブラインドに交換し、キャットウォークや猫トイレ収納も設置しました。

>> このリフォーム事例を詳しく見る

事例4
無垢フローリング・ウッドデッキ・足の洗い場などがある住まい

住宅の種類 一戸建て
築年数 15年
リフォーム費用 350万円
工事期間 60日
ワンちゃんが室内で遊ぶことが多く、リビングの傷が目立っており、また滑りやすい床材で愛犬に負担がかかることをご心配されていたため、自由に遊び回れる無垢材のウッドデッキを設置しました。
屋内の床も新調し、同様に足腰に優しい無垢素材のフローリングを採用。
さらに玄関には、お散歩の後にすぐに足を洗えるようシャンプー台を造作しました。

>> このリフォーム事例を詳しく見る

事例5
2匹の愛犬が遊びやすいLDK&収納も増設

住宅の種類 マンション
築年数 11年
リフォーム費用 572万円
工事期間 25日
2匹のワンちゃんが暮らしており、ペット用品が多く、収納場所にお困りでした。使いづらい高さだったキッチンも交換しつつ、LDKを中心にリノベーションを実施。
愛犬が走り回れるよう、リビングは隣接していた和室と一体化させて広くしました。大型クローゼットや壁面収納の造作で収納力をアップ。壁・床・天井には、消臭力の高い商品を施工。床は、傷に強く滑りにくい素材を採用しています。

>> このリノベーション事例を詳しく見る

事例6
全面改装で、キャットステップや対面キッチンのある家に

住宅の種類 マンション
築年数 20年
リフォーム費用 895万円
工事期間 60日
愛猫のためのリフォームと一緒に、LDK・浴室・トイレ・玄関などを全面的に改装し、生活動線を改善しました。
リビングの壁面には、猫用のステップを設置。キッチンは向きを変えてリビングを見渡せる対面型に変更し、入り口には猫の侵入防止対策もしやすい扉を施工しています。
アクセントクロスや家具のカラーコーディネートが可愛らしい、くつろげる空間です。

>> このリノベーション事例を詳しく見る

ペットリフォームの相談ができる
施工会社を探したい!/
完全無料!
リフォーム会社紹介を依頼 ▶

工事中や工事前後にありがちなトラブル回避のための注意点

最後に、リフォームで気を付けておきたい点について、お話ししておきましょう。

増築する場合は「確認申請」が必要なケースがある

サンルームを設置する場合や、ベランダを部屋にリフォームする場合には、基本的に「増築扱い」になるため注意が必要です。

増築の際には、防火地域・準防火地域の住宅であれば、必ず確認申請をしなくてはいけません。
またその他の地域であっても、10㎡を超える増築を行う場合、やはり確認申請が必要となります。

不安な方は念のため、お住まいの自治体やリフォーム会社に聞いておくと良いでしょう。

>> 増築リフォームにかかる費用と確認申請の注意点
>> 建築確認申請が必要なリフォーム工事とは?

工事中のストレス・騒音・飛び出しやケガに注意

工事中は、騒音や、見慣れない業者の出入りなどにより、ペットに予想以上のストレスを与えてしまう可能性があります。

「一部屋ずつなど、狭い範囲を徐々に施工してもらう」「ペットホテルに預ける」といった計画をしておきましょう。

ペットホテルに預けない場合には、工事中の飛び出し防止対策も必須です。
落ちているクギを誤食してしまうなどの危険もあるため、ケガをしないよう用心してくださいね。

なお多頭飼いの場合は、興奮によりケンカしてしまわないかも配慮してあげましょう。

工事中・工事後の寝床やトイレの位置も確保を

落ち着ける場所で眠りたいのは、ペットも人間も一緒ですよね。
また自分の臭いがあることで、動物は安心できるものです。
工事中、そして完工後も、リラックスできる場所に、寝床やトイレを必ず確保してあげましょう。

寒暖差が激しいと体調を崩してしまうため、なるべくエアコンが効く部屋に配置できると理想的です。

大切な家族であるペットのために、今回ご紹介したポイントを考慮しながら、最も信頼できるリフォーム会社に施工を依頼できると良いですね。
業者によっては、「愛犬家住宅コーディネーター」という資格を持ったスタッフが在籍していることもあるので、探してみると良いでしょう。

よりペットとの時間を豊かに過ごせる住まいを、ぜひとも実現してくださいね。

ペットリフォームの相談ができる
施工会社を探したい!/
完全無料!
リフォーム会社紹介を依頼 ▶

こちらの記事もおすすめ♪
>>【場所別】リフォームの費用相場
>> リノベーション・スケルトンリフォームの費用・事例

更新日:2019年5月14日
このエントリーをはてなブックマークに追加

リノベーションのおすすめ記事

  • デザインリフォーム・リノベーション会社の探し方!実例&費用、よくある疑問Q&Aもご紹介

    今の家をおしゃれに、快適な空間に変えるデザインリフォームは、どのような会社に依頼するべきなのか、疑問に思う方も多いはず。そこで、デザインリフォームを実施するためのポイントと、依頼する会社の選び方、デザインリフォーム事例をご紹介していきます。あなただけの理想のデザインリフォームを見つけていきましょう!

  • 自然素材の家のリフォーム費用・施工例6選!珪藻土・無垢などのメリット・デメリットは?

    自然素材の家は、冬は暖かく夏は涼しい、日本の四季に合った室内環境を作りやすいという魅力があります。空気を循環させる力があり、環境にも優しく、アレルギーやシックハウスの対策になる可能性も高いことから、リフォームやリノベーションで検討される方も、実際多くいらっしゃいますよね。そこで今回は、自然素材で一戸建て・マンションをリフォームした施工例や、代表的な自然素材(珪藻土・漆喰・無垢・コルク・天然い草・和紙・布クロス)のメリットやデメリット、費用相場など、チェックしておきたいポイントをご紹介します。

  • 窓の断熱リフォームで、夏の暑さ&冬の寒さ対策!費用・おすすめ品をご紹介

    窓周囲の防寒・冷気対策として、あるいは暑さ対策として、窓の断熱リフォームを検討されている方は多いでしょう。実際、住まいの断熱対策として最も有効な方法は、窓をリフォームすることです。窓の断熱リフォームの具体的な種類・費用相場や施工例、最適な商品の選び方とおすすめメーカー品について、詳しくご紹介します。

  • ベランダ・バルコニーリフォームの費用相場

    ベランダ・バルコニーリフォームの費用相場をご紹介しています。防水工事や塗装の塗り直しといった既存のベランダのメンテナンス費用や、床材交換や屋根取り付けなどの小規模リフォーム、ベランダの新設・交換・増築・拡張や、サンルームへの変更工事といった大規模なリフォームまで、実例をもとにした料金を解説します。一般的な費用相場や、柵の高さの注意点なども事前に確認して、適正価格で安全なベランダ・バルコニーにリフォームしましょう。

  • 断熱リフォームの種類を解説!費用と工期の目安はどれ位?補助金の申請期限はいつまで?

    断熱リフォームで、家の中の寒さ・暑さを解消したい時、具体的にどのような種類の工事があり、どの程度のリフォーム費用がかかるか不安になる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、一戸建てやマンションにおいて、外壁・内壁・窓などの断熱リフォームを実施する場合の価格相場や工事期間、そして2019年度の補助金制度の詳細や受付期間について、わかりやすく解説します。補助金の対象となるLIXILなどのメーカー品もご紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。

リショップナビは3つの安心を提供しています!

  • ご希望にあった会社をご紹介!

    お住まいの地域に近く・ご希望のリフォーム箇所に対応が可能という基準を元に、厳選した会社をご紹介。可能な限り、ご要望にお応えできるように対応致します。

  • しつこい営業電話はありません!

    紹介する会社は、最大で5社まで。また、連絡を希望する時間帯をお伝え頂ければ、しつこい営業電話をすることはありません。

  • 見積もり後のフォローも致します

    ご紹介後にご不明点や依頼を断りたい会社がある場合も、お気軽にご連絡ください。弊社から各会社へのご連絡も可能となっております。

© 2013 I AND C-Cruise Co.Ltd. All rights reserved.